<bgsound src="hosinosekai.mid" loop=-1> 常陸大宮  小舟富士
2019年 1月16日(水)


”小舟富士頂上で”

[概要]
常陸大宮市の旧緒川村は、水戸黄門の「風車の弥七」ゆかりの地である。新年のハイキングはこの地にある物産店
「かざぐるま」を起点に 小舟富士を周回するコースを歩き、その後ちょっと離れた地にある「ささの湯」に浸かった後、食事をしようという計画です。

冬型の気圧配置が強まり、風が強くなる前にハイキングを終え、温泉でゆったりとしました。


[メンバー]  :ハイキング同好会員14名
[山域&山名]:常陸大宮、緒川地区、小舟富士(272m)、沙羅向山(240m)

[天候 ]      :晴れ
[行程 ]      :かざぐるま 10:15 -小舟富士( 10:55-11:05) - 沙羅向山 11:20 - かざぐるま 11:55


温泉の送迎バスで大甕駅前を出発する計画だが、予定の時刻になってもバスが来ない。ちょっと焦りました。





        ”銀行前で待ちぼうけ”





        ”遅れること55分、やっとバスが来て乗車。
     どうやらバスが出発時刻を1時間以上間違えたようです。”





        ”約1時間10分でかざぐるまに到着。
     生憎今日はこの物産店は定休日でした。今日はちょっと憑いていない日です。”



10:15   かざぐるまを出発





        ”国道を横切ったところが出発点です。
    まずスタート前の全員写真。”


民家の脇の整備された道を進んでいきます。今日は比較的気温が高く、霜柱も僅かに見える程度です。





        ”暫く進んだ地点から見える小舟富士”






        ”ここが登山口で、広い道から登山道に替わります。”






        ”最初は杉の植林地の斜面に付けられた道を進みます。”


当初の計画では、小瀬富士〜小舟富士を周回する予定でしたが、バス遅延により約1時間ロスしたので、 小瀬富士へは行かずショートカットルートをとります。






        ”暫くすると尾根にでました。
     小舟富士へ600mの看板があります。”


小さなアップダウンを幾つか越えて、小舟富士へ向かう。。





        ”ちょっと急な登りもあるが、短いので楽々クリア”





        ”小舟富士が良く見えるところへでた。
     ここから一旦少し下りその後登り返す。”






        ”富士という名前だから、頂上直下は少し急な坂である。”



10:55   小舟富士

頂上からは、ほゞぐるりと周囲を見渡すことが出来る。頂上には里山スランプラリーの案内書とスタンプ箱があった。





        ”小舟富士の頂上で全員写真。”






        ”南西方向に芳賀富士が見える。
     条件が良ければこの左手に富士山が見えるらしい。”






        ”出発地の物産店 かざぐるまを見下ろす。”


暫く休憩後、沙羅向山に向かって進む。ここから少し下りになる。





        ”落葉樹の間の登山道を下る。落ち葉を踏みながら気持ちよく。”






        ”ちょっと登り返して沙羅向山へ到着。
     ここも大変見晴らしがよい。”






        ”沙羅向山からの景色を眺める。”






        ”烏山方面の景色”






        ”北西方向の景色。国道293号を見下ろす。”


後はひたすらに出発地まで戻ります。 ここからの下りがかなり急で、要所にロープが布設してあります。





        ”つな引きをしているのではありません。ロープを頼りに下っています。”






        ”急な下りを下から撮った写真”






        ”更に杉の植林地の急坂を下ります。”






        ”やがて反対側の登山口のある国道に出て終了です。”




11:55   かざぐるま駐車場

ここからバスで移動し「ささの湯」へ





        ”ささの湯の玄関と送迎バス。”


ゆっくりと温泉に浸かったあとは食事と懇親会で締めました。





        ”並べられた料理。
     最初に今年のハイキング予定を話し合いました。”






        ”食事も済んでささの湯からの差し入れのデザートも戴き・・・・・”


こうして湯ったり、飲んびりハイキングは無事終了しました。


今回のコース



  ”今回のGPSのログ”