<bgsound src="hosinosekai.mid" loop=-1> 常陸大宮  小舟富士
2025年 1月22日(水)


”ささの湯 前で全員写真”

[概要]
今年最初のハイキングは八起会の新年会を兼ねた温泉ハイキングです。
ハイキングは物産店「かざぐるま」を起点に 1年で一番寒い時季にご当地富士(小舟富士)に登る新年に相応しいコースです。 その後ちょっと離れた地にある「ささの湯」で温泉に浸かり八起会の新年会を行いました。

[メンバー]  :ハイキング9名 温泉新年会:17名
[山域&山名]:常陸大宮、美和地区、小舟富士(272m)、沙羅向山(240m)
[天候 ]      :晴れ
[行程 ]      :かざぐるま 9:40 - 沙羅向山 10:15 - 小舟富士( 10:30-10:45) - かざぐるま 11:20


温泉の送迎バスで大甕駅前を8時30分定刻に出発、一路登山口のかざぐるまへ。




        ”約1時間でかざぐるまに到着。
     物産店の前で今日の予定を連絡、ここから温泉直行組とハイキング組に分れます。”

9:40   かざぐるまを出発




        ”スタート前に案内地図で今日のコースを確認。
    前回は時計回りだったが、今回は反時計回りで周回します。”


国道293を約100mほど西に行ったところがコースの入口です。




        ”国道脇にある入口の看板”

小川沿いを暫く進み、杉の植林地に入って行くと登山道が現れる。これが最初からかなりの急坂です。
前回6年前はこの急坂を スリル満点で下ったが、今回は急坂登りからコースが始まる。




        ”階段状に整備された急坂を登る。朝一番から体力勝負となった。
    以前は滑りやすい斜面の登山道だったが、今は階段状に整備されていた。”





        ”次に補助ロープが設置された長い急な階段に変わった。
    足許を見つめながらロープを頼りに1歩、1歩頑張って登る。”




        ”長い階段が終ると1段落して平らになる。”




        ”再び急な階段が始まる。
    ここは両側に補助ロープが設置されている。”

10:15   沙羅向山(240m)

急な階段が終るとそこは展望台のような地形の沙羅向山だった。




        ”沙羅向山で一息つき、眺望を楽しむ。”




        ”沙羅向山からの眺望、パノラマ写真
    北西から北側方向の眺望。遠く日光連山が見える”




        ”雪を被った日光連山をアップ。ちょっと雲が掛かっている。左が男体山”

沙羅向山から小舟富士までは標高差30mだが、その間に少し下りがある。ちょっと下って更に少し登る。




        ”小舟富士へ続く尾根のナラの木の並木道。この辺の歩きはルンルン気分。”

10:30   小舟富士

頂上からは、ほゞぐるりと周囲を見渡すことが出来る。ここには里山スランプラリーの案内書とスタンプ箱があった。




        ”小舟富士の頂上。 立派なベンチが設置されていた。”





        ”小舟富士の頂上で全員写真”




        ”南西方向に芳賀富士が見える。
     条件が良ければこの左手に富士山が見えるらしい。”

小休止のあと先に進む。これから先は下りが主体の登山道が続く。




        ”下り風景”

途中に比較的新しい伐採地があり西方が開けていた。




        ”開けた伐採地で最後の休憩”




        ”伐採地から西方遠方の景色
     鹿島方面の工場地帯か?? 煙突が何本も見える。”




        ”小瀬富士への分岐を過ぎて更に下ると かざぐるまが見えた。
    迎えのバスが既に待っている。”

11:20   かざぐるま駐車場

ここからバスで移動し「ささの湯」へ

11:35   ささの湯





        ”ささの湯の玄関前で全員集合。  既に温泉に入って肌がツヤツヤの方も・・”

ゆっくりと温泉に浸かったあとは八起会の新年会です。





        ”新年会を開会。最初に佐藤会長のご挨拶
    並べられた料理が素晴らしい。前回に比べ料理の質が格段に上がっています。”




        ”新年会のスナップ”

こうして湯ったり、飲んびり、おしゃべり、約2時間半の新年会を楽しみ、再びバスで大甕駅へ戻りました。

今回のコース




  ”今回のGPSのログ。反時計周りに歩きました。”