<bgsound src="momiji.mid" loop=-1> 常陸大宮  尺丈山
2025年2月26日(水)


”尺丈山の頂上付近で全員集合”

[概要]
常陸大宮市の北部、栃木との県境に位置する尺丈山へ4年振りのハイキング。(しゃくじょうさん)威勢の良い名前の山で、 冬の軽ハイキング向きであることは前回経験済。
標高は511mと結構な高さなのだが、 登山口が320mなので登りは200mに満たない。しかし標高差の割に眺望は素晴らしく、樹々の葉が落ちた冬は殊に眺めが良い。

数日前まで厳寒の日々だったが当日は一気に春を思わせる暖かい晴天に恵まれて冬の里山歩きを楽しんだ。

[メンバー]  :ハイキング同好会会員10名
[山域&山名]:常陸大宮、尺丈山(511m)
[天候 ]      :晴れ
[行程 ]      :登山口 9:40 - 尺丈山(511m) 10:30 - 昼休憩(10:45 - 11:45) - 登山口 12:25





        ”道の駅みわ、に一旦集合しそこから登山口へ移動した。”


9:40   登山口

登山口には駐車場が整備され10台くらい駐車ができる。




        ”登山口で出発準備。”




        ”登山口にある案内板”




        ”尺丈山のハイキング地図をアップ”

この山は「百樹の森」と称され、市民が山に植樹し登山道も大変良く整備され、手軽なハイキングコースになっている。




        ”登山口からは歩き易いなだらかな道が続く”




        ”杉と檜の植林帯は良く整備されて素晴らしい樹々が上に伸びている。”




        ”登山口から約150mごとに標識が立てられている。”




        ”杉の植林帯を抜けると暖かい日が差す灌木帯になる。”




        ”更に灌木帯が続くが、この付近は数十年前に山林火災で焼けたらしい。”




        ”8合目付近に来ると周りが開けて
    左側の素晴らしい景色が見え始める。”




        ”雪を被った日光連山が左手に見える。”




        ”頂上の少し下に広場がありここまで車で来ることが出来る。
     百樹の森を作った際の表彰記念碑が立っている。”




        ”付近の観光地を描いた看板”




        ”9合目付近で少し階段を登りその後は緩やかな広場状の登山道が頂上へ続く。 ”




        ”頂上付近からは眺望が開け、東側に男体山の頂上付近が見える。”




        ”更に南東側に神峰、高鈴山が”




        ”やがて頂上の尺丈神社に着いた。今月建てられたばかりの新しい鳥居が光る。”

10:30   尺丈山




        ”尺丈山頂上の標識(511m)
    ここは常陸大宮市と大子町の界であり、茨城県と栃木県の界でもある。”




        ”再び日光連山を眺める。”




        ”八溝山方面”




        ”雪を被った那須の連山”




        ”素晴らしい景色を暫し眺める。”




        ”頂上標識前でちょっとポーズ”




        ”頂上付近の平坦な場所で全員の写真”

頂上で景色を楽しんだあとは、休憩所に入って昼食とする。





        ”休憩小屋の中で。 ログハウスの立派な小屋である。
    ゆっくり昼食、コーヒーとデザートも”




        ”昼休憩を終えて小屋を後に”

約1時間の大休憩のあとは、登りと違う林道をゆっくり下って登山口に戻ります。




        ”緩やかな林道をおしゃべりをしながらノンビリと下ります。”

12:25   登山口

登り1時間、休憩1時間、下り40分のノンビリハイキングでした。





        ”お疲れさまでした。安全運転で帰りましょう。”


本日のコース



     ”今日歩いたコースのGPSトラックログ”